宮城県議会 2019-02-18 02月21日-03号
平成三十年度二月補正予算において、県税収入の上振れなどを活用し県庁舎整備基金や文化振興基金等への積み立てを行い、近い将来確実に見込まれる財政需要に備えようとする点は一定の評価はいたしますが、平成三十一年度当初予算では退職手当債を計上してもなお不足する百二十億円について財政調整基金を取り崩すことによって、ようやく収支均衡予算が編成されたところであります。
平成三十年度二月補正予算において、県税収入の上振れなどを活用し県庁舎整備基金や文化振興基金等への積み立てを行い、近い将来確実に見込まれる財政需要に備えようとする点は一定の評価はいたしますが、平成三十一年度当初予算では退職手当債を計上してもなお不足する百二十億円について財政調整基金を取り崩すことによって、ようやく収支均衡予算が編成されたところであります。
増額する主なものは、道路除雪費、障害者自立支援給付費負担金などの社会保障関係費、文化振興基金等の積み立てに要する経費などであります。減額となりますのは、国庫支出金の決定及び事業の確定などに伴うものであります。
(一)の文化プログラムに向けた環境づくりにつきましては、本県らしさの視点での文化の掘り起こしや文化振興基金等を活用した魅力の向上、若手芸術家を初めとした担い手の育成、さらには、観光部門との連携や本県在住外国人からの助言等を踏まえた外国人受け入れ体制の確保等について提言しております。
今回の一般会計補正予算は、農林漁業振興臨時対策基金や芸術文化振興基金等の積み増し、国の補正予算に対応し、秋田の創生に向けた取り組みや、地域の消費喚起を図るための事業及び公共事業等並びに決算見込みに伴う事業費の増減などについて計上されており、その総額は、26億7,720万円の増額であります。これにより補正後の予算総額は、6,193億2,453万円となります。
増額する主なものは、長野県神城断層地震により被災した道路、河川、農地などの復旧工事や被災施設の復旧支援、道路の除雪、文化振興基金等の積み立てに要する経費などであります。減額となりますのは、国庫支出金の決定及び事業の確定などに伴うものであります。
そんな中で、県民文化部といたしましても、人材の育成とか、若者、次世代、そしてまた伝統文化を継承していくという、そういう大きな視点を持ちまして、ただ、その文化を継承、守るというだけでなくて、そこからいろいろ学んでいくということ、そういったソフト事業に対しても、できれば今回考えております文化振興基金等も充てて、次の次元に持っていきたいという考えを、今、持っている状況ではございます。
もう一点、最後になりますけれども、今回基金が芸術品等取得基金でもあったり、また芸術文化振興基金等を統合するわけであります。これまでの性格も残す基金になろうかと思います。その意味でも、ぜひとも文化基本条例ではなくて文化芸術と、芸術も含めて検討いただきたい、そういう条例の名前にしていただけないか、このことを要請したいと思います。
このため、国及び県指定の民俗文化財である伝統芸能につきましては、楽器、衣装等の新調、補修や後継者育成等の事業に助成を行っているほか、それ以外の伝統芸能につきましても、毎年開催している県民俗芸能大会において公開するとともに、映像として記録保存を図ったり財団法人福島県文化振興基金等の助成事業の対象とするなど、その保存、継承を幅広く支援してきたところであります。
このほか、 県興行場条例の一部改正に係る施設利用者の安全性確保について 文化振興懇話会の活動状況及び文化振興基金等について ガソリン価格の地域格差について等々の論議がなされた次第であります。 最後に、保健福祉部関係について申し上げます。 まず、在宅福祉対策の充実についてであります。
それらをつなぐためにいろいろと考えていかねばなりませんし、市町村もいろいろと努力しているようでありますが、県も文化振興基金等の蓄積をいたしまして、そしてポスト国民文化祭をやっていこうと、こういうことでございます。
第二に、文化振興計画の策定と文化振興基金等の設立を図るべきではないかとの御質問についてでございますが、県教育委員会におきましては、平成十二年度を目標として新青森県長期総合教育計画を昭和六十二年に策定しております。この中で、文化につきましては、個性豊かな文化活動を目標とし計画を策定したところでございます。
次に、文化振興基金などをつくってはとの御意見でございますが、必要に応じ民間の意見なども求めながら、文化的視点からの検討を加えていく考えであり、今のところ直ちに文化振興基金等をつくる考えはございません。 以上でございます。 〔教育長久間健二君登壇〕 ◎教育長(久間健二君) 望ましい教師像についてのお尋ねでございます。